ぱいぱいにっき

Pythonが好きすぎるけれど、今からPerlを好きになりますにっき

#yokohamapm は明日ですよというリマインドと

ども、マコピーです。Yokohama.pm 副リーダーをやっております。

Yokohama.pm #11 : ATND

リマインドですけれど、明日なんでね、皆さん要チェケラです。
補欠だった方も何人か繰り上がっているので確認しておいて損はないと思います。

以下余談。
あと以下の記述は僕の所属している団体には全く関係ございませんので、ご了承ください。僕自身の考えです。

今、pmがアツイという話。

Gotanda.pm #1 告知までにやったこと - 時計を壊せ

というエントリを見ての便乗エントリです。
Gotanda.pmもそうですが、Yokohama.pm、人数が溢れております。まあそれだけニーズが有るということなのかなと思っており、こういうイベントは皆さんガンガン開催しても損はないと思います。
Perlコミュニティに元からいるからその宣伝効果でしょう?」みたいなことを思われる方もいるかと思います。でも開催したいという方は僕に相談してください。宣伝しますし、行きますし、人も呼びます。

Yokohama.pmをやるモチベーション

もともとYokohama.pmという勉強会があり、これはもともと1年に1回程度の頻度で行われていたのと、@yusukebeさんが引き継いで、さらに僕もそこに乗っかることで3ヶ月に1度にやるみたいな感じに今はなっております。というか明日やって初めてその3ヶ月ごとになったって言える感じですね。

で、これはよく聞かれるんですが、「なんでお金ももらえないのに勉強会の開催なんてするのか」という質問の回答です。

正直に言うと半分弱は会社の宣伝です。今僕が働いている会社は面白法人とかいうやつで、今回ライブコーディングをやっていただく@songmuさんも同じ会社の先輩です。ですが、まあ以下のエントリのとおりです。
退職とFA宣言のお知らせ | おそらくはそれさえも平凡な日々
この記事に書かれている通り、弊社は絶賛サーバサイドエンジニアを募集しており、さらに今は横浜にオフィスがあるので、その近くで勉強会やったら興味持ってもらって〜っていう流れが作れるのかなとか思っております。
HTMLファイ部 新メンバー募集 | jsdo.it
こんなかんじでHTMLファイ部のメンバーも募集しているみたいですが、技術部も絶賛募集中でございます。毎日fujiwaramonitoring casualを体験したい方もぜひ。
fujiwaramonitoring 開催を希望する声 - Togetterまとめ

で、後の半分は雑多な何かです。内訳は、

  • ビール飲みたい
  • 司会業してみたい
  • 勉強会開催して持ち上げられたい
  • もっとPerlのことを知りたい
  • Perlのことを知ってもらいたい
  • 勉強会でいろいろ試行錯誤してみたい

という感じでございます。仕事上Perlをガッツリ書く人間ですので、飯のネタにもなって一石二鳥というわけです。学びがある。

趣向を毎回変える

「勉強会でいろいろ試行錯誤してみたい」というところに通じるのですが、前回は金曜日の夜にやったYokohama.pmですが今回は計画段階から土日にやりたいというのは決まっておりました。
Gotanda.pmは土日を避けると言われていますがあえて土日に今回やるのかという理由は「参加者層を変えるため」です。
世の中いろんな人がいて、その中には平日夜の勉強会に来れるけれど土日は無理という方やその逆の方もいます。
そんでもって僕はこの勉強会で何がしたいかというと、色んな種類、いろんな人としゃべくりたい、コミュニケーションとりたいので、そこは万遍なく行こうという感じです。
なので、テーマや形式(LTとかそういうの)も固定化せず結構流動的にやっていきたいです。

このあたりはhachioji.pmに影響されたところがでかいです。というのもHachioji.pmに行くと「固定メンバー+初めての人」という人数構成が大体あって、固定メンバーで安定感を出しつつかというって初めての人が来れるコミュニティみたいな流動性もあって、そういうのいいよな〜って思っています。
Yokohama.pmの今回の参加者リスト見ると内輪感高いみたいなのを思われるかもしれません。でも、そんなことはなくて、なんでかというと内輪感高い人達はたいていHachioji.pmの人だからです。
あと、運営としては内輪的なのをガンガンぶっ壊していくという感じです。前回、IRKitの@maaashさんに喋っていただいたのも結構そういう部分がでかいです。
もちろんいつも来ている人も重要なので「いつも行っているから今回は遠慮しようかな」という考えは決して起こさないでくださいw ガンガン来てください。ガンガン来てしゃべくってください。各位よろしくお願いします。

そんなわけで

たぶんイベント、結構テーマというか、モットーというか、信念を持ってやるというのがそこそこ重要で、Perlもそのモットー(TIMTOWTDI)があるからこそ、今までやってこれたわけで、そういうわけなので一応僕なりのモットーをここで披露しておくかという話でした。

以上です。